歯医者に通う際に、その歯科医師の腕が上手かどうかは気になる点です。腕があまり良くない、良いの判断基準ですが、一体どういった点で決まるのでしょうか。まず、歯医者を判断する上で、痛いかどうかを重視する人はいます。しかし、あまりこれは腕がいいかは関係が無いそうです。なぜなら、虫歯の進行具合にもよりますし、痛みが起きないように、あまり削っていない可能性もあります。さらに、痛みがあるのは、虫歯が進んでいるからで、そこを治療するとなると、痛みが発生するので、歯科医師の腕は関係ない場合も多いです。そこで、腕がどうかが判断できるのは、やはり治療後のことです。治療後にすぐにまた再び激しい傷みが発生してしまったり、詰め物がすぐに取れてしまったり、また別の箇所が痛んだりとそういったことがあれば、歯医者の腕が悪いか確認がしっかりと出来ていないということがほとんどです。このため、治療後にこういったことがないか確かめるようにしましょう。