debutのブログ

debutのブログ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

Amebaでブログを始めよう!

立て続けに見ました。


小津作品です。



東京の叔父さんの家に、大阪から姪っ子がくる話。



テーマは『お茶漬けの味』に似てます。



恐妻の家庭についてなんだけどね。


旦那様はすべてを分かっている(『お茶漬けの味』)、

旦那様の男らしさを知り惚れ直す(『叔母は何処へいったのか』)、

といった感じで、


戦後、女性が力を持ち始めた中で、

あぁ、日本らしいなぁ、って思う作品です。


好きです。

久しぶりに映画を見ました。


小津作品です。



期待をしている母親と、

期待をされている息子の話。


土地を引き払ってでも子供に教育を受けさせた母親と、


都会に出て成功しきれなかった息子。



それでも彼は大事な人格は失っていなかった。



昇進してほしいわけじゃない。


でも昇進してほしい。



強い志を失って、今に甘んじて諦めている子供に

ショックを受ける母親の気持ち、どの親もそうなんじゃないか。


母が私に期待していることも、同じじゃないか。




自分のことを考えさせられる映画でした。

映画が見たくて、さっさと会社から帰ってしまいましたべーっだ!


岩下志麻が綺麗でね。

今の方がもっと綺麗だけど、美人すぎてうっとりです。


好きな人とお見合いする話が、おじゃんになったシーン。


涙を流さず、

ガクッと首を落とすの。


部屋に戻ってぼーっと前を見るの。


でも、涙は流さず、

「後悔したくなかったから、いいんです」

という岩下志麻。


芯の強さを感じました。


これが極道の妻たちに繋がるのでしょうか。

     ↑

  見たことないけどw




小津映画の役者さんたちは、

杉村春子さんを除いて、まぁ不自然な動きではあるんですが、

今回もやっぱりおもしろかったですラブラブ!


あ。そうそう。

この映画もカラーでしたが、

赤いスツールが置いてありました。


岩下志麻が嫁に旅立っていった後、

姿鏡と赤いスツールが映りました。


2度


(笑)