性というものを


目を逸らさずに


真っ直ぐに


じっと見据える


ズルさというものにフォーカスする


女性のズルさ


男性のズルさ


それは性質が違うモノだ


どちらにもあるもの



女性の産み出す強さよ


開き直る強さを


どっしりと下に繋がる力よ


男性のズルさ


逃げ足の速さ


というか


逃げる経路を確認してから


行動をする


臆病さというのか?


本来の気の小ささを


隠す様に武装して攻撃する様よ


それは全てをわかった上で


そこが男性のサガであると


認めて受け止めて抱きしめる


女性のサガよ


ねぇねぇ


これ以上失望させないで


ねぇねぇ


そもそも勝手に期待おしつけないで


そんな


女性性と男性性の会話がきこえる

 

わたしの中のバランスの悪さは


その女性性が弱気になった時


男性性からのフォローがないところ


なのかもしれない


相互の信頼関係のスタートが


そもそもそこじゃないよと


わたしがわたしに伝えている


にごりなき


ピュアな世界🌏


暗い黒い雲がかかりだす


墨汁が混ざっていく感じを


敏感に察知するからわたしの感覚は


それを基準に


すきときらいを感じているんだ


どちらも存在していいと


充分に理解できた上で


そんな人間の


にごりをかんじた


わたしが好きなピュアさ


だけど


一度経験して手にしてしまっている


便利でキレイな暮らし


なにを選びどこで生きるのか


わたしが決めること


わたしにしか


決められない


どこにも正解はなくて


それはわたしの心の中にしか


みつけられない


どきつさと受けとるのか


柔らかさと受け取るのか


それはわたしの感性。


激しい自己表現や主張を好む一面も


わたしの宇宙🚀の中には


存在しているのかもしれない


けれど


羨ましさはなくて


そこから距離ができていくことで


感じる分離感に


寂しさを感じているだけなんだと


ふと気がつく。


そうだ


わたしはこのやわらかい光に


既に満たされて愛しているから


それが心地よいのだ。