人生はお片付けの連続で


吸ったら吐く


呼吸をするように


何かを得たら


何かを捨てる


その繰り返しをしていかないと


何かが滞っていく


小さなちいさな積み重ねが


自分の人生な空間を作っていく


子供の頃は


それを親がそれをわたしに変わり


やってくれていたのだと


自分が親になって改めて気がついて


色んなことをかんじる


わたしはお家のお片付けの中でも


書類や手紙のお片付けが


一番苦手だと思う


お手紙には大切なモノがあること


個人情報はキチンと


正しく扱わないといけない


このポイントを絶対に守らないと


いけない!


その思いが強くて


郵便物が届いては


あとでみよう


住所の印字された郵便物をみて


あぁ


シュレッターしないと…


うん。


あとでやろう


になっていった。


お友達と爆断捨離を


一緒にやってもらった時


その謎の縛りが大きく解けた


お友達たちの


めんどいって思うなら


そのまんまシュレッターしないで


すてちゃえばいいんだよ!


だってさ


誰かがゴミ箱の中🚮ホジホジして


のりちゃんの個人情報取りに来ると思う?


と。


確かに!


そんな暇な人基本いないw


例えば、ビニールの袋に


住所シールが貼ってある書類とか


わたしの中ではとんでもなく


大変な作業になっていた


ビニールゴミと


個人情報を分けるために


ハサミでちょきちょき✂️


ただしいし


すごい時間があるならそうやればいい


だけど例えば


燃やすゴミの日のゴミ袋に


それらを全て同じ袋に入れても


大丈夫なんだったってことだ


だけど


そのちまちま細々した仕分けを


やらないといけない


謎の使命感があって


書類が大きな紙袋に溜まり


床につみかられていった…


毎日必ず捨てることにして


なんなら不用な書類は


玄関捨ててもいいかもしれない


玄関の靴箱に紙袋を用意して


そこに捨てていく方式でよくて


そこにやっと気がついた


44歳のおばさんなのでした。


あとは、


毎日1個モノを捨てる


これ、バイトの子がやっていた


めっちゃ嬉しそうにやっていたんだけど


その一つ一つに対して


毎日何を感じるか


日記をつけていくのもいいのかな?と


思ったりした。


さてさて、


大物をメルカリするのが面倒で


放置しておった…


放置出来る空間居られることが


マジですごい事だなぁと思う


ありがたき。