安心な場所


安心な場所があると


人は自分を取り戻す


安心な場所ではないと


察知したとき


人は危険と不安を感じて


距離を置く


それはごくごく当たり前で


自然な事なんだと思う


そこで


寂しさや怒りを感じるのなら


そこに執着する自分が


そこにあるって事だ


つまりわたしの中に


それがあることに


気がついて出会ってみた


安心を感じのは自分の心だ


不安を感じのは自分の心だ


人にそれを見出したのなら


それは変化をし続ける


場所にそれを見出しても


それを感じる自分の感覚は


変化をし続ける


一人の人を深くふかく


愛していく為に


お互いに努力をし続ける


現在の婚姻制度って


やっぱり限界がある


実際に結婚をしてみて


13年以上のパートナーシップといわれる


関係を築いて破綻したのに


結婚って制度に知らずとしばられる私がいて


今後、結婚ってことを避けたいわたしと


また別の誰かと


その制度を使いたいと思うわたしが


両方存在していると知る


今後誰かと出会って


本気で関係を築きあげたとして


楽しいを積み重ね


うれしいを積み重ね


悲しいを共有して


苦しいを知ってもらい


怒りを伝え合っても


ずっと続く


安心基地とは


存在しないのだと


絶望する自分が存在した


絶望するわたしさんの言い分は?


どんなに努力したって


どんなに我慢したって


続いていく安心基地なんてないんじゃん


意味ないじゃん


やってられん


という事らしい


確かにね。


努力や忍耐や我慢はつらい。


目標や目的は続ける事保つ為に


犠牲にしているものがあったってことか🤔


誰かに依存することで


その場所が存続するという


思い込みがあったこと


それを依存と捉えたくない自分がいた事


それは依存ではないと捉える自分がいる事


同時に存在していること。


そして


そもそもが


嫌われたくないと思っている事


わたしは嫌われる存在だという思いがある事


好きでいて欲しいという気持ちがある事


私は自分を卑下する気持ちがある事


それを謙虚と思い込んでいた事


申し訳ない


自分が悪いと


そう伝えて関係を


回復させる経験を沢山した事


そんなパターンがあることを知った。


人間て本当におもしろい


人間て本当に興味深い