私はきっと色んな気持ちを知りたくて

生まれてきた。




スピリチュアルな世界は、3年くらい前までは

私には関係のない世界だった。




大学生の頃には興味もあって、占いや手相、仙人さんがいるとか、オーラの泉が流行っていてすごーい✧︎*。って観ていたくらいで…



そういう事には興味も関心もあったけど



自分とは全く別世界と思っていた。



なんだけどね…夫との離婚の事や息子の成長を見守る中、気がつかざるを得ない状況が続いた。


スピリチュアルな世界とか宇宙の話。

色んな事が繋がってるんだって。




私は、幼い頃より

人の平均とは?人として正しい道とは?

を知りたくて知りたくて

周りをよく見て生きてる部分が多かった。



三人兄弟の末っ子で、産まれて間も無くして

両親にとっての良い子がどういう子なのか?

三人兄弟のバランスを見る事

三人兄弟の平均を知る事

そして、失敗をした時にどういう風に対処するべきなのか


そんな事をひたすら感じたかったんだと思う。

知りたかったんだと思う。


姉と兄は、お勉強も出来て、運動も出来て、クラス委員にみんなに推薦されちゃったり、代表に選ばれてしまうようなタイプで


それを、私は自分の世界の平均と見ていた。

それと同時に、同じようには出来ないともずっと心の底で感じてもいた


家柄?などで、周りの子と違う事が沢山あって孤独を感じたりもした。

孤独も感じたかった感情なんだと思う。



それもこれも、色んな感情を知りたかったのは…きっと…






人に共感したかったから。










大人になるにつれて共感の仕方を覚えたのか、思い出したのか…

共感してもらえると



自分が安心したり

相手が安心している

そんな様子を感じた。



私にとって、共感したい人に共感する事は自分の中のよいエネルギーを出す行為なんだって事が解った。



そんなこんなで、大人になるうちにだんだんと気がついて行った。

実は、自分がすごく得意だった事は




人の気持ちを読み取る事だった事。




幼い頃からの経験から身につけた事のような…

元々得意な事だったのか?解らないけど、気がつくようになっていた。





元夫の気持ちを、自分が夫になったかのように置き換えて考えたり感じたりしていた。



そして、私はその機能はどんな人間にも備わっている機能だと勘違いしていた。



だから




夫が私の気持ちを読み取ってくれないと勘違いしていた。



私と夫の生活はバランスが崩れすぎていた。

人にはそれぞれ得意分野と不得意分野あって当然なのに。全く気が付かなかった。



そして、更には勝手に深く深ーーーく傷ついて

沢山たくさん泣いた。




今だからわかる事は



人の気持ちを読み取る事が得意なことは…


神様や宇宙からの私へのギフトだったんだって事だった。



今からひと月ほど前に、

スピリチュアルなお話をしてくださる方に出会って、



「貴方は気がついてると

思うけど、憑依体質で

人の気持ちをもらいやすいからね。」




と言われた。




うすうす、ネガティブな感情を貰った時のダメージがすごいとは感じていたけど

解ってなかった。




ポジティブな感情を貰う時は悪い事ないから…変化と捉えることもなく、わからなかったって事で。




納得する事がいっぱいあった。




お父さんが難病で声帯を切ることになり、喋れない時に、何をして欲しいのか家族の中で私だけは解っていた。

その事を父は筆談で、伝えてくれた。

父は驚きと感謝の気持ちを伝えてくれて…


胸が震える程嬉しくて、今思い出しても涙が溢れるエピソードだったりする。



それから、学童でお仕事をした時は、子供たちの心の声を感じて…

その結果、私が勝手に辛くなりすぎた事…。


他にも色々思い当たる事はたくさん沢山あった。




スピリチュアルな表現になるのだろうけど…

そう言う事だったんだ…

私、憑依体質だったんだ

全てが繋がって、



共感についても、どうしてそこにこんなにフォーカスするのかも色んな事がわかった。



憑依体質を貰って産まれてきた人って、色んな感情を感じたくて産まれてきた人なんだって。




そうすると、色んな感情を感じる事ができるから共感も出来るし、共感できた時の安心感を感じてそれが私にはよいエネルギーとなって巡ってくるのだ。



それが解ってフムフムって、つらつら書いてみたんだけど…




あれれ、この話から

相手の怒りをを受け取らない方法がわかった!って話をしたかったのだけど長すぎた。笑



疲れたからこの辺にしておこう。笑



相手の怒りを受け取らない方法只今職場で実践中( ˶˙º̬˙˶ )୨⚑︎"