この日も食事は配慮いただき、


通常より水っぽいもので対応。


併せて、検査の結果の詳細の説明をしていただく。


家族で確認した、親父の喉のバリウムの通過具合は、


先生の言う通り、バッチリであり、傍目にも問題ない物と確信。

(手術前の画像と手術後の画像で違いははっきり)


家族からもそのことを本人にしっかり伝える。


先生からは、喉に詰まる症状があることは考えにくいことを


再度親父に説明。親父も納得した様子。


家族からは、手術後明らかに唾を吐く回数が減っていることを


説明し、改善の兆しがあることを伝え、


まずは、「ゆっくり食べてごらん」とアドバイス。


その日の夕飯から、ほぼ通常の食事に戻される。