この間、1ヶ月~2ヶ月という時が過ぎ、


点滴だけでは体力の低下が心配されていた。


2回のバルーン手術を受けるも継続的な効果が無く、


担当医から“胃ろう”か所属する大学病院で


もう一回り大きいバルーンに挑戦するかを求められる。


親父の食道には傷があり、一回り大きいバルーンには


その傷を引き裂く危険があるとの条件付きで・・・・・。


我々は止むを得ず“胃ろう”を決断する。。。。


但し、この間の姉の必死のPC検索により、


昭和大学横浜市北部病院でPOEM法なる手術が


あることを発見する。