先週の4日土曜の入園式に始まり、今週は小中学校の入学式に参列させていただきました。

入園式の日は曇りと今一つのお天気でしたが、8日の小中学校の入学式の日は、春らしいお天気に恵まれ素晴らしい入学式でした。

私が参列した小学校には、校庭やグランドに桜の木があり 見事に満開で入学式を桜の花も祝ってくれていました。

ただ残念だったのは、新入生が3人と異常に少なかったことです。思い返せば私が議員になった頃は、校歌を歌う時や入退場時に5、6年生が管楽器で演奏してくれていました。それが何年か前から児童数が減りできなくなりました。

確かに減ってきたなぁ...とは思っていましたが、ここまで減ってくるとは…

児童数が減ると先生も減ります。その一方で多様化するこどもたちに対して対応する補助の方も必要です。さらに様々な行事などに手助けも必要です。小規模校にはよいところもありますが、そこだけで解決できない課題もあります。

何年か前に愛媛県の西条市の小学校を視察させていただきました。中学校で一緒になる小規模の小学校ともう1つの小学校の授業をオンラインで繋ぎ、壁一面のスクリーンに相手の学校のクラスも映し一緒に授業をしていました。

だったら統合すればいいのに...とも思いましたが、学校統合はなかなか難しいところもあるので、とりあえず新たな試みとして始めたものと思いますが、今はどうなっているのかな?


3月の卒業式の時に、うちの学校は卒業生がいないので今年は卒業式がなかった と話す議員もいられましたが、本当に少子化が進んでいます。様々な点を考慮すれば、まず統合なのでしょうが、統合ばかり繰り返すと最後はどうなっていくのでしょうか?


3月定例会の時に同じ会派の議員が、まちなか整備について 周辺部のこどもたちは気軽に来れない 来やすい施策と合わせた整備を考慮すべきでは?と言ったことを思い出しました。

生まれたところで学習環境にハンディキャップがあると、益々周辺地域で子育てしよう!と思う人が減り 少子化の進展に拍車がかかる一方です。

便利な世の中になる一方で集中が進み 不便になる状況が出てきています。どうしたらいいのか…悩みます。


昨日夜に地域のコミセンの運営委員会が開かれ、新年度事業や予算についての会議がありました。コミセンを新年度から地域政策部に移し新たな展開を市が考えているような答弁もありましたが、昨年コミセン単独で企画した夏の夜祭りを今年は地域の宝の磨き上げ事業に昇格し、さらにパワーアップし行なうようですし、今後地域の他団体からも積極的にコミュニティ活動に入ってもらうような展開もしていくようです。

新しい力や若い力が加わることで、進化したコミュニティになっていくように感じ嬉しく思いました。


少子化と人口減少で小さくなることを嘆くだけでなく、小さくなることを利点と捉え いかに新しい展開を小回りよく実行することこそ地域の活性化につながるように思いました。


学校も始まり朝夕こどもたちの元気な声を聞けるようになりました。登下校時の交通安全を第一に!クルマを運転される方は十分気をつけてください。


やっと咲いた桜も昨日の雨や今日の風で、かなり散りはじめました。うちの裏も椿や水仙などが咲き春の訪れを感じさせてくれてます。一方で冬の雪で折れた木の枝の片付けや杉っ葉などの片付けが終わらず難儀してます。そのうちに草刈りが…と思うと憂鬱ですが、これも田舎暮らしの宿命ですかね(笑)