4日から始まった3月定例会も最後の総務委員会が始まりました。
今週は16日の建設委員会が13日の一日で終わり休会となり17日18日と文教福祉委員会、19日は私の総務委員会が開かれました。
所管の質問では、周辺部の支所地域の少子化や人口減少など地域の元気がダウンしている現状を踏まえ このところ増やしている集落支援員の役割りと本庁との関係、さらに新年度からコミュニティを含め地域政策部となる役割りについて質問しました。
さらに補正予算では、今年度は早々財政調整基金を29億円ほど繰り戻すことにしたことに関連し質疑と共に今年度の経常収支の状況をききました。財政見通しでは25億円は繰り戻せる見通しが、29億円全額繰り戻せることになったことは ある意味素晴らしいことですが、見通しでは厳しい厳しい!と言われております。その辺りは、25日の総務委員会で再度質疑したいと思っています。
ところで、14日土曜に山形市のQ 1に視察に行って来ました。山形市立旧第一小学校をリノベーションした施設で、旧第一小に由来しQ 1(キュウイチ)と名付けられました。実にユニークな施設で、土曜日曜こそ3階のスモールオフィス以外多くのショップが開いており、来場者もこどもたちから高齢者の方まで幅広い世代の大勢の方が来ていられました。
山形市内の東北芸術工科大学とタッグを組み、ユネスコ創造文化都市になったのを機に創造性を産業へつなぐために創造都市やまがたの拠点としてQ 1を造りました。ただ興味深いのは、運営なり中味を株式会社Q 1という東北芸術工科大学中心とワークショップなどを重ね、行政と民間で対話を重ねてきたことです。
店舗もありきたりの店舗でなく、こだわった店や芸術性独創性の高い店から出店してもらってます。家賃も中心部の周りと同じ価格に合わせていますが、建物の魅力もありますがここでしか出会えない店ということから、多くの来客者があります。山形市に行かれた際には、是非寄ってみてください。
リノベーションした施設を各地で視察させていただきましたが、行政主導でなく民間と対話をしながら民間の想いを大事にしつつ行政としての枠をいかに低くするかが成功の鍵のように感じました。また対話こそPPP と言われる公民連携のはじまりとも感じました。
ここ数日暖かな日差しが届くようになり、確実に春が近づいているように感じます。その一方で、昨年に比べ今年の花粉は酷く花粉症が結構重症です。昨日も暖かい分 花粉が舞い夕方からの風でくしゃみと鼻水が治まらず泣きました(笑)。なかなか厳しい毎日です。
あれほど飛来していた白鳥も姿が見えなくなりました。うちの裏の庭の梅の木の花は咲き始め、春遠からずです。委員会室や議場では花粉症でボヤけた頭をシャキッとし、残りの委員会、本会議を乗り越えたい!と思います。