29*may*2018

5月の満月。
アチラとコチラの通路が開く、一年の中でもとても摩訶不思議な日。
沖縄のニライ・カナイやバリのスカラニスカラを思い出す日。
京都市内から電車で少し、北のお山
鞍馬山にて満月のお祈りのお祭り、ウエサク祭があり、旅友人の珍友とそのレインボーつながりのスイス人
大阪からアラスカまで船で頑張ろうとしてる友人と三人で前日飲みふけった後、京都の北の山を目指して、出陣。
靈氣の生まれた山。
鞍馬山のおみくじがいつもドンピシャにいいあてられて、ビビる山。
少し下ると水の神様の気配がする、
不思議なお山。
8年前に初めてこのウエサクに参加してその時は暗闇のなかで湖にいって朝日の中みんなが楽器を奏でて私はナチュラルにぶっ飛んでクルクル踊ってた。
8年前。
初めてインドに行った年。
交流関係がガラっと変わった年。
絵が変わった年。
パフォーマンスとして人前で描く楽しさを知った年。
その時大好きな人がいて
その人とはすぐに終わったけど私を次のステージを教えてくれた、アーティストとして自信をくれたひと。
もう 今は感謝しかない。
美しき光、光の輪。
8年もの長いようであっちゅーまやった月日、
私の拠点は日本から海外に変わり
なんでかいつの間にかパートナーも日本人から白人に替わり、
簡単な英語しかできない私の英語はかなり語学力は上がり
その時知らなかった世界を、小さいときに夢物語だと思ってた世界を、自分の足で歩いてる、
予想もしてなかったボディワークの仕事をして絵で仕事することも体験して
エネルギーワーク、靈氣をやりだし
人に教えることもやりだした。
全然成長もしてないおバカな私も
同じとこをぐるぐる周ってるだけかもやけと
螺旋のように上に上には上がってるのかもしれない。
8年もの経験への自分への敬意と、
今のパートナーへの感謝がユラユラ
たくさんの光の輪を観てたら、ユラユラユラユラとでてきた。
なんとなく鞍馬山に来ると
もっと自分の意思とか関係ない
もっとダイナミックな
宇宙の計らいや計算みたいな
神様が私に身体を貸してくれてこの世に来た
宿題みたいなのを体験することをすることになっていた、みたいなのを体験しにきたみたいな気分になる
なんか日本語が変
人は変わる、
思考も変わる。
もうちょっと、もうちょっとだけ
日本でがんばって
次のステージにいくのだ。
ヨーロッパなんてそんな女子供のいくとこぐらいに思ってた私も
次はまだ見ぬ
大陸のあっち側にいるかもしれない。
ヒマラヤ、チベットの奥地でも同じ5月の満月の日に同じウエサクとゆう名前で秘祭が行われている!


