カンボジア滞在2日目

昨日の夜は部屋でAngkorビールを飲みすぎてちょっと頭が痛い
あーんど、マフィアに追い回される夢で目が覚めたので目覚めが悪い

さ、今日の予定は、、、、
車は1日チャーター(最後に飛行場まで送迎してもらう為)、日本語ガイドは半日(15$)なので、まずは、昨日のガイドさんのお勧めである「バンテアイスレイ」に行くことです。
ホテルから50分~60分くらいかかる所にあるみたいで、バンテアイ=砦、スレイ=女、「女の砦」って遺跡(寺院)らしい。そこには、東洋のモナリザとも呼ばれている「デヴァター像」が彫刻されているらしい。

朝9時にPick up。今日のガイドさんはどんな人だろう昨日のガイドさんより良いかな?
そんな心配は一気に吹き飛んだ。
ニックネイム:イサミ(近藤勇が好きなんだって)って言うくらいだから、バリバリ日本や日本人のことが好きらしい。行きも帰りも車中でしゃべりにしゃべっていた。日本のテレビでカンボジア特集があるときは必ず私がガイドをしている。若槻千夏が取材に来た時もガイドをした。車中では森山直太郎の「さくら」、あと、千昌夫の「北国の春」 、夏川りみの「涙そうそう」を熱唱していた。口癖は「ま、いっかー」「悪くないねぇ」。英語と日本語をおりまぜたダジャレも連発してたなぁ「ま、いっかー、マーチ」

そんなこんなで、あっという間に目的地「バンテアイスレイ」に到着
ここの遺跡はアンコールワットやトムとは一目で違うとわかるところがあった。
色です。薄いピンク色をしていた(砂岩の種類が違うみたい)。「女の砦」というだけあって可愛い色にしたのだろうか。

東洋のモナリザに魅了された後は、遺跡近所の食堂で軽い昼食。朝をしっかり目に食べたのでまだお腹は空いていなかった。でもangkorビールは軽く2本は飲めました。全部汗になって飛んでいくのでしょうね。ココの食堂も昨日同様、カンボジア料理を堪能出来ました。満足でした。

さ、これで半日が終わりイサミをホテルへ送り届けて、今日の観光は終了!ってな予定だったのだが、ココから更なる出来事がありましたぁぁぁ。

やっぱ旅はこうなくっちゃね。続きは、カンボジア2日目(番外編)にて、、、angkorbeer20060617 市内の食堂では350mlが1$、ビン(中瓶)でも2$、結構日本人には合う味でしたよー。お勧めです。
タイではchangが気に入り、カンボジアではAngkorが気に入った。












banteaysrei1_20060617 色は綺麗だし、彫刻も細かいので超感動しますよー。
残念なのは、ココに着いた瞬間にデジカメのバッテリー充電が無くなってしまった・・・。
これは携帯で撮影した画像です。