ふらっと立ち寄った本屋に「神の雫」という一冊のマンガがあった。第7巻だったんだけど、パラパラっと立ち読みするとワインの話だった。偉大なワイン評論家を父に持つワイン嫌いの息子が、父の死をきっかけにワインにハマっていくっていうストーリー。面白そうだったので購入。帰りの電車で読み切ると、降りた駅の本屋で1巻から6巻をまとめ買い。
マンガなんて読んだの中学生以来だわ。その時もNINETEEN(19)っていうマンガを友達の家で読んでその帰りに1巻から6巻を買って帰った。後は新巻が発売されると本屋へ走った。
話を戻して「神の雫」。第1巻に作者がワインにハマったきっかけが書いてあった。DRCの「エシェゾー」を飲んだ時に「これはただの酒ではない」と感動したらしい。俺とまったく一緒。
それまでは付き合いでそこそこのワインを飲んでいたが、その「エシェゾー」は全然違ってた。それに出会って以来、誘われなくても自らワインを飲むようになった。
明日は大阪出張なんで、エシェゾーに出会ったワインバーに飲みに行こうと思う。
いよいよワインバカになりつつある今日この頃です。