初代 川村和嘉治
(在任期間 1947 4/21~1947 11/11)
初代高知県知事、半年後に公職追放が決定し解職
2代 桃井直美
(在任期間 1948 1/10~1951 11/12)
川村和嘉治の公職追放後に自民党と民主党の推薦を得て知事選に出馬し、当選。1951年の再選で川村に敗れた。
3代 川村和嘉治
(在任期間 1951 12/16~1955 12/11)
1追放解除後の1951年の知事選で桃井直美を破り当選。
4代 溝渕増巳
(在任期間 1955 12/12~1975 12/6)
ブラジルや中国を訪問するほか、フィリピン共和国と高知県の姉妹県州協定宣言を締結した。
5代 中内力
(在任期間 1975 12/7~1991 12/6)
自民党公認候補として知事選に立候補し、当選。高知県庁生え抜きでは初の知事となった。
6代 橋本大二郎
(在任期間 1991 12/7~2007 12/6)
元NHK職員、高知工科大学設立や高知さんさんテレビ開局に尽力した。
7代 尾崎正直
(在任期間 2007 12/7~現職)
大蔵省出身 橋本徹就任までは全国最年少知事でもあった。