皆さんご存知の、今旬の人物 坂本龍馬の生涯シリーズを1週間ぐらい書こうと思っています。


坂本龍馬は1835年高知市本丁筋(現在の上町一丁目)に坂本八平、幸の次男として生まれました。龍馬の兄弟には、兄 権平、姉 千鶴、姉 栄、姉 乙女がいました。


幼少時の龍馬は寝小便が直らず、いじめられっこの泣き虫少年でした。


楠山塾に入塾するもすぐに退塾させられました。


12歳の時に母 幸が死去しました。


14歳の時に、龍馬は日根野弁治道場に通い始めましたが、泣いて帰ってくる日々が続いてました。


剣術は上達し、江戸で剣術修行をする事を決意しました。

龍馬は土佐藩家老 福岡宮内に願い出を出して剣術修行に出かけました。

溝渕広之丞とともに江戸の千葉道場へ入門をしました。


その2へ続く