明日、台風が四国へ上陸するかもしれません。

海の方へいったらいいんですが・・・・


高校に進学したデブリーナポコポン。


高校1年時にバスケ部に入部するにひひ ・・・・・・ しかし


恐い先輩がたくさんいたえっ!!


このメンバーで三年間続けられるかなあ??


先輩から

「おい、(デブポコの本名)ちゃんとやれよ!!」


デブポコはバスケも下手になった。


デブポコは、バスケ部を入部して3日で退部した。

その後は運動が嫌いになった。


ある日のこと・・・


「あ~、部活やめてから家帰って暇だあ、何にもする事ないしな~」


音楽室へ向うデブポコ。


「ん、あれピアノやないか」


面白そうや、ちょっと弾いてみるか。

CDの音だけを頼りに独学でピアノを弾き始める。


ピアノを休み時間になると必ず弾いていた。

オリジナル曲も作った程であった。


その後、デブポコは放送部に入部する。が、放送部の方も数日後退部。


高校3年間は帰宅部でいた。


高校2年生時、デブポコはサイモン、ボブディランに憧れてギターを習い始める。

父親の友人が経営しているギター教室に通い始めた。

ギター教室にいる人たちはご年配の方ばかりだった。

ギター教室では、周りの人たちとあまり話す事ができなかった。

唯一の高校生で、後はみんな大人だった。


友人とバンドを結成し、バンド活動も始めた。

3年生の夏休みの解散までバンドをやっていた。


ある日、デブポコが母の前でこんな事を


「学校を辞めてミュージシャンになりたい」


母は


「高校三年間はつらい事もある、それを乗り越えて卒業まで頑張りなさい」


デブポコは卒業まで頑張って通った。

大学受験直前まで続く・・・・