高知市内の某中学校に入学した時、父と母がお祝いをしてくれた
入学式の晩は僕が大好きなおかずの鯖の味噌煮を作ってくれた
母が
「中学校は義務教育やけど、しっかり勉強して成績優秀で頑張りなさいよ」
中学校入学してから数日間、
デブポコは窓ガラスを割る不良少年になった
校内でお菓子を食べたりほうきを折ったりした。
校内放送で毎日名前もよばれていた。
学校では問題児になっていた。
中学校時代、部活動もあったから私は入ろうか入らないか悩んでいた・・・
みんなが入ると言ってるので入ることにした。
「テニス面白そう、テニスがやってみたいなぁ~」
テニス部の部活見学に行こうとするが、この日は部活動が休みであったため見学ができなかった。
しかし、
「○○君、入りたい部活決まってないなら一緒にバスケやらん??」
バスケ部のお誘い まあバスケでもいいか、と思いバスケ部に入部。
中学3年間のバスケ部は毎日が厳しい練習ばかりだった。
地獄の練習に3年間耐え抜いた。
デブポコは部室で着替えるのが一番嫌でした。
その理由は
「おい、ガイコツ、おまえ本当にがりがりすぎるやろ」
今はデブですが、昔はがりがりでした。
昔の事なので、よく覚えていないが、引退試合直前に退部させられたかもしれない。
中学校3年時にデブポコは「中学校卒業後は高校に進学せずに自動車整備士として働く」という事も考えていた。両親から「高校だけは卒業しておけ」と言われ高校に進学する事になった。
高校はなんとか合格した。
高校時代へ続く