さらに連発医薬ネタ♪
今日の日経新聞の1面の『蘇れ医療』の所で気になるトピックがあった。
エーザイの認知症治療薬『アリセプト』が英国で訴訟中というのだ。
というのも、英国当局の主張は『費用の割に効果が不十分』として、公的医療での使用制限を決定。これを不服としてエーザイが提訴している模様。
エーザイ側の主張は一部認められたものの、まだ係争中のようだ。
『アリセプト』はエーザイの商品の中でも主力中の主力であり、使用制限されるときつい事が予想される。ただでさえ、米国で2010年11月に特許切れする事により、売上げが鈍化する事が確定しているのに・・・
確かに『アリセプト』は高い。1錠あたりの値段はアリセプト5mgで433.8円
有効なのかもしれないが、これは割高な気がする・・・
認知症とは基本的に完治する病気ではなく、痴呆の進行を食い止める為にアリセプトを投薬する。
進行を食い止めるのに、この値段を払うのはきついかもしれない。
日本でも最近認められたアリセプト高用量での投薬だとアリセプト10mg投薬になるので、さらに倍近いお金が1日で必要になる。
英国の訴訟で、費用対効果が怪しいと認定されると、現場サイドでも使用頻度減るんだろうな・・・