金の卵と銀の卵 | 脱つんどく!今つんどく何冊目?

金の卵と銀の卵

少子高齢化・・・・・・・・


現在及び、今後の日本が抱える大きな問題。


推計では2030年までに、15歳以上の労働力人口は今より約一千万人減るらしい。


もちろん減るのは、60歳で定年退職を迎える世代が新労働力世代よりも多いからに他ならない。


65歳まで定年を延長する風潮もあるが、今後の日本はシルバー世代が持っているいぶし銀の技能を眠らせず活用する必要がある。


まさに『銀の卵』である。


その一方で『金の卵』である、子供をいかに増やすか。少子化に歯止めをかける政策を打ち出さないと、社会保障制度を支える現役世代が負担する財源の確保が困難となる。


日本の有権者の過半数は50歳以上の高齢者かその予備軍らしい。かつ投票率は高齢者ほど高い。数字にすると2005年の郵政選挙の時で、50歳以上が約四千万人、49歳以下が約二千五百万人となり必然的に高齢者に負担を強いる政策を打てなくなる。


なるほど、確かに高齢者層がここまで投票権を握る前に、社会保障制度の改革を終えていなければならなかったというのには納得できる。