中入りの時間、某公共放送の向正面解説の席を見たら――
解説予定の親方でしょうか。
スマートフォンで何やら見ています。
アップで見てみましょう。
元普天王の稲川親方でしょうか。
体も手も大きいので、スマートフォンが普通の携帯電話のように見えてしまいます。
さて、大相撲九州場所十四日目は、中入り後も白熱した取組が続きました。
そんな中――
呼出し次郎さんです。
音程が安定しない次郎さんの呼び出し、それはそれで味わい深いものがあります。
この日、横綱鶴竜関が結びの一番で大関豪栄道席を破り、優勝を決めました。
おめでとうございます。
(取組に熱中していたため、写真はありません。)
最後は、聡ノ富士さんによる弓取り式です。
「高速の弓取り式」と呼ばれるだけあり、スピード感は目を瞠るものがあります。
素晴らしい弓取り式です。
今年の大相撲九州場所も、一日楽しむことができました。
来年も楽しみたいと思います。