中入りの時間、某公共放送の向正面解説の席を見たら――

 

 

01稲川親方?

 

 

解説予定の親方でしょうか。

スマートフォンで何やら見ています。

アップで見てみましょう。

 

 

02稲川親方?

 

 

元普天王の稲川親方でしょうか。

体も手も大きいので、スマートフォンが普通の携帯電話のように見えてしまいます。

 

 

 

さて、大相撲九州場所十四日目は、中入り後も白熱した取組が続きました。

そんな中――

 

 

次郎

 

 

呼出し次郎さんです。

音程が安定しない次郎さんの呼び出し、それはそれで味わい深いものがあります。

 

 

 

この日、横綱鶴竜関が結びの一番で大関豪栄道席を破り、優勝を決めました。

おめでとうございます。

(取組に熱中していたため、写真はありません。)

 

 

最後は、聡ノ富士さんによる弓取り式です。

 

 

01弓取り式

 

02弓取り式

 

03弓取り式

 

 

「高速の弓取り式」と呼ばれるだけあり、スピード感は目を瞠るものがあります。

素晴らしい弓取り式です。

 

 

 

今年の大相撲九州場所も、一日楽しむことができました。

来年も楽しみたいと思います。