どこの小さな世界でも、家族内でも、パート先でも、変なモノが幅を利かせている様な気がする。ありゃ、一応、言った者がち、やったものがち、ドンと人を押しのけて自分が自分がしたものがち。図々しくなったものがちなんだろうか。大体、どこか妖怪の様な所がある。ああ、そうだ、ある時から、変なエネルギーを出している人の顔を見つめられなくなってきたんだ。やっぱり、妖気を感じるというか、鳥肌が立って、寒気がして、冷や汗ダラダラなんていう時もある。


変なモノが憑いているんだろか。負のエネルギー、強い欲のエネルギーなんだろうか。


私も、恨みつらみが強くて、ネガティブだけど、職場で、攻撃されている人を、群れの一員になって共に攻撃したことなど一度もないし(職場では、必ず攻撃されている生贄がいた)むしろ、意味不明に攻撃されている人が居たら、味方する。もしも、一緒に自分が攻撃されても、馬鹿なオバハン集団と戦いたい。それで辞める。


そういえば、もう小さな子供もいなくて、色んなものから卒業したのに、町内会の役員をした時、関わりももうないだろう、小学校や幼稚園のママ集団に威嚇された様な気がした。睨んでんだよ、小学生ママが。


海辺の町の、腐った母ちゃん集団を思い出して、ムカムカしたけど、我慢した。


私は、大人しく見えるし、幼稚なせいか異常に若く見られる時がある。だから、勘違いしたんだろうか。