今 友達から 『 大日月地神示 』という本を貸してもらって 呼んでいる
内容が 私には少し難しいが 読み進めるにしたがって 面白くなってきた
その中で気になった言葉がある
『 足るを知る 』という言葉
まだ 読み始めたばかりだからねーー
充分足りているのに もっともっとと 欲しがるのは 恥ずかしいと悟れと 言っている
その通り
足りているんだったら 分け合う
すごいねーー
私なんて 年金生活者だから 働けばもっと裕福に暮らせるんだろうけど
神社に足運びをさせて頂けば 頂くほど 働くのが もう嫌になるんだよ
充分もう働いた もうこれ以上 苦労したくない
って気持ちになる
その人に 必要な事、物から与えて頂けると考えると
もう働きたくない と考えるようにさせてもらえてるのかなと考える
本当に 高校を卒業し就職してからずっと働き詰めだった 自分の気持ち 人生について
ゆっくり考えている余裕なんてなかった
次から次へと自分の人生で起きる出来事に対処するのに精いっぱいだった
過去の自分と向き合ういい機会になった事は事実だ
色々反省してみるが もう過去の事だ 過去に執着するのはやめだ
これからどう生きるか
どう生かせていただけるのか
神様は これから私の事をどうしたいのかな と考える
私の人生 人任せ いえ 神様任せ なのだ
お任せしきっているとは言い難いが どうしたいのか 自分でも分からない
欲が湧いてこない こうしたい ああしたい がない
んーーーーーー
こんな時があってもいいのかな と考える
気が向くと 掃除している 今迄放っておいた分を取り返すかのようだ
磨きに磨いている
ありがとうございます
と言いながら拭き掃除したりしている
時には 涙しながら 拭いている
雨風凌げる家を与えて頂けてることに 感謝して拭いている
そんな自分 今迄いなかったから 不思議
誰かに 生かされている自分を感じる
自分の意志とは関係の無いところで生かされているのを 強く感じるのだ
だったら 思いっきり生かされてみるか
そして 今の状況になっている
何が 正解なのか 正解じゃないのか さえ わからない
まあ これでいいんじゃない 位の軽ーーーい感じ
えーーーー
こんなでいいの
今迄の私の生き方とは 180度違う生き方 をさせられている
させられている という言い方はまずいな
させて頂いている
これからの自分をよく考えろ って言われてる
世の為人の為になる事ってどうすればいい
みんなが幸せになるようにって 私は何をすればいい
神様の事をより多くの人に伝えていくのが これからの私の務め だったりする
と今 書いているから そうなのかな
悩みが何もなくて 幸せそうな私を見て 私も 俺も 僕も 神社へ通ってみようと思ってくれる人が
1人でも増えてくれれば いいな
頑張らなきゃいけない時は もういいですって位 身体が動くし
ぼーーーっとしたいときは ぼーーーっとしているし
緩急織り交ぜてくるから それでいいのかな と思う
ではでは この辺で
神様感謝しています。