金曜日、仕事を早退し(ふけ)て高崎くんだりまで。
高崎方面の方、すみませんm(_ _)m
土屋公平ライブツアー、Struck a Blue Guitarを観に。
本当は、わざわざ千葉くんだりまでお越しくださった、7月19日の千葉ANGAを見に行くはずだったんですが、まさに家庭の都合で行くことができず、高崎までお邪魔させていただくことになりました。
千葉から東京まで快速で氷結1本、東京から高崎まで新幹線で缶チューハイ1本とほぼ同時間。
2時間弱で到着です。
出発から2時間経過してますが、暑い!
さすが上州。
でも、ぶらぶらと歩いて会場に向かいます。
club FLEEZへ到着。
なんかちっちゃい階段で半分シャッターが閉まってましたが「関係者以外立ち入り禁止/club FLEEZ」とあったので、場所は大丈夫と開場10分前だったので付近を散策。
となりのファミマで酔い覚ましにお茶を買い、大きな公園的な広場に。
高崎では、3日、4日とお祭りの様子。
高崎城趾、群馬音楽センター前のおもてなし広場では、その準備が進んでました。
音楽センター前の公衆電話。
今回のライブツアーは、アップライトベースの多田さんが参加。
自称本職ベーシストの自分として、興味津々。
公衆電話の造形にお導きを感じます。
で、club FLEEZに戻ると、さっきのシャッターは裏口で、正面は堂々としたビルの入り口。
中に入るとすでにみなさん座って開演を待っています。
ウーロンハイを手に最後列で待つと、お三人が登場。
で、まだツアー中なんで詳細は述べませんが、とにかく気持ちいいブルーズがカラダに響きます。
すっごく気持ちいいんだなぁ。
これまで、公平さんとJAH-RAHさんの二人で、それはそれで気持ちよかったのですが、トリオ(あえてバンドではなくトリオと)になると、やっぱり違う。
それも、気持ちよくなっていく。
ベースって気持ちいい楽器なんだなぁ。
振動がお腹にくる感じかなぁ。
自分はエレキベースしか弾かないし、弾けないし、アップライトベース(あえてウッドベースと呼ばず)には縁が無いと思っていたのですが…
いかん、いかん。買いません。
フレットレスの不安定な感じ(別に多田さんの音程が悪いって意味でなく)が、きっちりとしたフレット有りの上に正確な公平さんのギターに絡むと相乗効果なのかなぁ。
あまりのブルース度にやられて、ハーパーのロックに切り替え。
ああ、これは10月4日の下北ガーデンに行かねば。
とか、思いつつ帰りの新幹線。
帰りは、高崎から東京まで牧野酒造榛名山ぐんまちゃんワンカップ1本、東京から稲毛まで氷結1本で帰宅しました。
うー、ここまでホヤの干物としたらばマヨしか食ってない。
でも、今日はブルーズで気持ちがいっぱい。