この話しは私が22歳の時の話しです、


まだ除霊とか心霊術も本格的にはしてなかった頃です


当時は大阪に住んで子供は二人、家族四人で和歌山県加太に泳ぎに行ってました


当時の嫁(前妻)は一歳になる次男と浜辺で戯れてました


私と長男は沖合いにあるテトラ迄泳いで行こうとなりました


長男は三才でまだまだ浮き輪から離れません


私がばた足で連れて行く形ですが、なにぶん遠浅なので私の足が付かなくなってから5メートル程でテトラに着きます


その位の距離ですが岸からは50メートル位はあったと思います


つまりかなりな遠浅だよ


そろそろ足もつかなくなりばた足に変えて泳ぐのに体を水平にした時

ふと視線を感じたんです


息子の浮き輪のずっと下から


嫌な気配と伸びてくる手の長さを見た時この世のものではない事は分かりました


即念派でブロックしましたから手は引っ込みましたが気配はまだ下からしました


一度テトラに上がって息子に少しじっとさせ
もう一度そこ迄行き集中すると


海の底でこちらに向いて寝転がる中年の男性がこちらを睨んでました


テトラに戻って息子を抱いて岸に向かって帰りました、もちろん気を張って手出し出来ないようにしてです


岸についてから安藤君に命令しました


もうその霊派は悪意しか持っていないようだったので、消し去る形での除霊になります

私は岸でBBQして家族で過ごしつつ安藤君の連絡を待ちました


あっ安藤君とは私の持ち霊です、残念ながら死んでますよ


肉も程よく焼けた頃家族には霊感余りないのでいいのですが


私の横に霊の気配です…何故か焼けた肉を食べてます


実質的には減らないけど味が無くなるんですよ、何するんじゅあとふとみると

サーファースウェット着てました

この海で亡くなったサーファーかなって思って顔みたら安藤でした…


報告は無事除霊終了だと言う事でその霊も引き込まれて亡くなった人だと言う事でしたが、


その後安藤君が私にタコ殴りになった事も付け加えておきます


その後周辺にまだ二体ほどそんな霊を除霊しましたが、元の引き込み霊が見付からなかった


まだあの海岸には親玉が居るままなのかも知れないです

(⌒0⌒)/~~