近所の川の氾濫の被害は、想像以上に大きかった。

 

我が家は大丈夫だったが、隣はじめ近所の玄関には、汚れた家具など色々なものが並べてある。「あ~~。ここも、床上浸水か・・・。」

 

我が家は、たまたま大丈夫だったが、もし・・・と考えると怖くなる。

 

垂直避難をすればよい・・・と思っていたが、改めて、母を二階につれていけるか・・・と考えてしまう。

 

まだ、床上浸水をしたデイサービスは、再開のめどがたっていない。

 

ヘルパーさんに数回来ていただき、仕事に行っている。母は、肉体的には大丈夫だが、精神的に大丈夫か心配になる。

 

今朝いつもは「いってらっしゃい。」と言ってくれるのに、今日は「どうしても、行かないといけないの。家にいて・・・」とお願いされました。

 

心細いのかなあ~。