母は、忘れることが多いことを自覚しながら頑張ってます。
時々、「頭がパーになった・・・」と悲しそうに言う母に「年だけん、仕方ないね!」と笑って答えています。
今日、会社でお客様から「資料○○が届いていない。」と電話がありました。
チーム5人で作業をしていますが、資料○○は、電話で受けたり、リーダーに頼まれた人が作成し送っています。
最近、自分も別のお客様に送ったことがありますが、電話があったお客様に送った記憶はありません。
「はなこさんが頼まれいた・・・」と言われましたが、否定しました。でも別の人に「はなこさんに頼んだような気がする」と言われ、だんだんと自分が頼まれたのにしていないのだ・・・と思うと、覚えていない情けなさとお客様に迷惑をかけた悲しさでなんとも言えない気持ちになりました。
結局、「はなこさんが頼まれていた・・・」と言ったAさんの勘違いでした。Aさんが送ったようです。「最近同じ資料○○を○○さん(別の人)に送った」と自分がAさんと話をしたので、頼んだと勘違いしたようです。思い出しました。
ほっとしましたが、覚えていないことを、「やったでしょう」と言われた時の辛さを体験したことで、認知症の辛さが少し理解できたような気がし、胸が痛くなりました。
怖いというか辛いというか、申し訳ない・・・というか・・・。
今日の夕ご飯は、少し贅沢なお弁当を買って帰りました。母は、笑顔で食べてくれました。