朝、珍しく新聞の訃報欄を見ました。そこで、長谷川先生の訃報を知り残念な気持ちになっています。
認知症の第一人者である先生のことは、いつか本を読もう・・・と思いながら今となっています。だから、先生のことは詳しく知りません。
でも、「痴呆」から「認知症」と名称を変更された・・・ことだけでも、認知症の人にとって優しい先生であるという印象があります。
先生も認知症になられて、発見されることがあったとのこと。改めて、認知症という病気の難しさを感じました。
確か、NHKスペシャルの録画があるはず。母が寝た後見直す予定です。