先日、スーパーで購入した「かるかん」を母と食べました。
母は、「かるかん」や「おはぎ」を作るのとても上手でした。時々、知り合いにあげてとても喜ばれていました。
はなこ「お母さんが作ったかるかんのほうが美味しいね。」と感想を言ったら
母「そうね・・・」と素直に認めていました。(笑)
その日の夜、2時頃だったかな・・・。炊飯器の周りをうろうろする母。
はなこ「どうしたの?」と聞くと
母「あんたが、おはぎが食べたいと言ってたから作ろう・・と思って。」
はなこ「いやいや、おはぎじゃない、かるかん・・・たい。」
母「そうなの・・・・。じゃあ、かるかん・・・」
はなこ「いやいや。おはぎとか、かるかん・・・の問題じゃない。今2時。寝る時間だよ。明日でいいよ・・・」
母「そうね・・・」
と言って寝ました。
知り合いに話をしたら「お母さん、上手だったもんね・・・。また作ってもらったら・・・」との提案。
そうですね。昔取った杵柄。少し褒められただけで、張り切って作ろう・・・という母の気持ちは大切にしなきゃいけないかもしれない。
今度、時間を作って、まずは、「はなこ母のおはぎ料理教室」企画するか・・・。心身余裕がないとできないな・・・。
