昨日、夕方から数件の不在着信。母からです。タイミング悪く取りそびれる。そして、かけても出ない。これも、タイミングが悪い。
気の合う親子です。
結局、電話で話すことなく慌てて帰宅すると、とても怒っている母が待ってました。
母「もう、私パーチクリンになってしまった。あんたに電話もかけきらん・・」
はなこ「いやいや。私が出なかっただけ。何度も電話をかけていたよ。ごめんね。で、用事は?」
母「○○ちゃんの餌がないのよ~」
隣には、○○ちゃんが、もっと言え・・・という感じで母の後ろで応援している。
母「お金もないので買いにもいけないし。情けない。死にたい・・・」
と、いつもの流れ・・・。いやいや、朝沢山置いているし、お金は少し置いているし・・・。と、思いながら探しましたがありません。
仕方ないので、部屋のストックを出しました。喜んで食べる○○ちゃん。かわいいが、もう少し気を使って欲しいと○○ちゃんに無理なお願いをしてみる。
リビングには、飲み物等母のちょっとした食べ物を入れる小さな冷蔵庫を置いています。母が寝た後、麦茶を飲もうと開けたら、片隅にありました。○○ちゃんの餌。
寝ていた母をおこして、教えてあげました。食べ物だからね。と笑いました。母も大笑い。母の失敗も笑い飛ばさなくては・・・。黙っていようと思いましたが、自分も一言言わなければ気が済まない。
衛生的には?です。でも、笑って許してあげれる自分を自分で褒めました。母も、笑って反省しました。これで、いいのだ。
