自転車をよく使います。
先日、車信号が青、歩行者信号が赤。
渡ろうとした時、男性から、「まだ、赤だよ!!」と言われました。
前に、おばさん・・・と言ったかもしれないが、それは幸いにも聞こえなかった。
いやいや。車は、軽車両。逆に、歩行者と認識している君が間違っているよ!!と言いたかったが、急いでいたので、無視して渡った。
自分は、中学の時、自転車で横断歩道を渡っていたとき、人とぶつかり怪我をさせてしまった。父からは、「自転車は、車ってことをお前は知らなかったのかぁ!!」と怒らました。
それ以来、全て車道を走っているわけではないですが、歩行者の邪魔をしてはいけないことは常に認識しています。
多いのは、右側をすごい勢いでどうどうと走る自転車。ちょっと怖い。
自分も、時々逆走はするが、なるべくしないようにしている。するときは歩行者なみのスピードで走る。それも間違っていることは、重々わかっています。
年よりの車の逆走が問題になるが、自分にとって、これは同じようなもの・・・。
運転者の意識は違うかもしれないが、同じルール違反。
年寄り笑うな、ゆく道だがら。
人のふり見て、我ふり治せ。
と、おばちゃんは思ってます。