熊本は、複数の介護施設等のクラスター発生のためか、感染者数がとても多い。医療崩壊の次に、命の選別・・・という言葉が報じられるたびに、胸が痛くなる。

熊本の病院では、認知症の感染者も増え、症状がわからず、大変だそうだ。

母が、数年前整形外科に入院した時、大変だったことを思い出した。それで、かなり家族でフォローしたが、コロナの場合、それが難しい。

 

選別されることになるのだろうか。

 

例えばです。感染対策もせずに、遊んだ結果感染した若者と介護施設で感染したお年寄り。二人が重症化し、一人しか助けられない時は、どちらを助けるのだろう。

 

頑張って、頑張って、頑張って、治療をされている医療関係者の方々に、そんな選択をして頂きたくない。

 

だからこそ、感染を防ぐ努力、そして感染したら人にうつさない努力をしていきたい。

 

今日は、ケアマネさん訪問日でした。

 

いつもは、コーヒーを出しているが、今日はマスクを外すという行為につながるため、出さなかった。

そして、いつもは楽しくつい長く話してしまうのだが、15分以内でした。

 

自分が、濃厚接触者になった経験は、無駄にするわけにはいかない。、