年末、「スクラップ・アンド・ビルト」を読んだ後、「恍惚の人」を読みました。あまり本を読まないので、2冊続けて読むのはとても珍しい。

 

現代の介護の話と昭和47年の介護のお話し。

自分の介護を見つめなおす、良い機会となりました。

 

「恍惚の人」では、最後の「涙が噴きこぼれた・・・」との一文にほっとして読み終わりました。

 

あと、「小姑鬼千匹」という言葉があることをはじめて知りました。そうだ。自分も小姑だった。(笑)

一応、対義語も調べてみたが、存在しないようだ。肝に銘じよう。