中国情報局

長野リレーは「赤色の海」 チベット独立派勢いなし
2008/04/27(日) 12:46:06更新

中国情報局長野聖火リレー

 26日付中国新聞社電は、中国紙・環球時報を引用し、同日長野市で行なわれた北京五輪の聖火リレーについて、約1万人の中国人らが中国国旗を持って集まり、同市は赤一色の海になったなどと報じた

 現場にいた中国人の谷羊さんによると、チベット独立支持派は100-200人で、「雪山獅子旗」を手にしていた。在日中国人の1人が旗をもぎ取ろうとしたが、別の中国人に制止された。谷さんは「あんな旗はまったく役にたたない。われわれの勢いが完全に彼らを圧倒していたからだ」と話している。

 現場周辺には、右翼活動家も多かったが、明らかに一般の日本市民とは異なる様子。同社電は「普通の長野市民らは聖火を歓迎していた」と伝えた。

(写真は、北京五輪支持のデモをするカナダ在住の中国人ら=26日バンクーバー)
(編集担当:井上雄介)

>写真は、北京五輪支持のデモをするカナダ在住の中国人ら=26日バンクーバー

はあ?
なぜカナダのデモ? しかも26日? 
長野とも聖火リレーとも関係ないじゃない

しかも「チベット勢力派勢いなし」とか「同市は赤一色の海になった」など
自分たちが中心で正しく、他は飲み込み駆逐するものと考える中華思想そのもの

まさにチベット、東トルキスタン(ウイグル)で行われている信じられないような民族浄化や大量虐殺と同じ思想じゃないか。

中国4000年の歴史とは、現在も4000年前と変わらぬ人権思想を持った民族であることを認識する必要が有ります