動いていないように見える。
既読はつく。
返事はない。
空気も変わらない。
普通はここで疑う。
「伝わってないのか?」
「間違ってるのか?」
「やり方を変えるべきか?」
でも、俺は違う前提で見ている。
心が動いているなら、外に出るのは時間の問題だ
種を植えたことはあるか。
水をやる。
土を整える。
日を当てる。
それでも、しばらくは何も起きない。
地面の上は、ずっと静かだ。
だが下では、
見えないところで、確実に何かが進んでいる。
人も同じだ。
言葉を投げる。違和感を置く。視点を渡す。
その場で何も起きないことの方が多い。
でもそれは、
何も起きていないのではなく、見えていないだけだ
ここで多くの人はミスをする。
不安になる。
結果を急ぐ。
反応を取りにいく。
そして、
種を掘り返す
「なんで反応しないの?」
「どう思った?」
「ちゃんと見た?」その瞬間、
まだ根を張っている途中の種は壊れる。だからやることは一つだけ。
信じて、待つ
ただし、何でもいいわけじゃない。
種は選ばないといけない。
腐った種をどれだけ待っても、芽は出ない。
だから俺は、
芽が出ると知っている種だけを蒔く
・刺さる言葉
・残る違和感
・あとで繋がる点
それだけを置いていく。
そして、触りすぎない。
静かにしていると、ある日変化が出る。
急に質問が来る。
考え方が変わる。
動き始めるやつが出る。
その時、初めて分かる。
ああ、ちゃんと動いていたんだな、と
MindGenesisは、派手じゃない。
その場で盛り上がる場所でもない。
遅れて効いてくる場所だ
だから焦らない。
だから壊さない。
やることはシンプルだ。
置く
待つ
信じる
それだけでいい。
最後に一つだけ。
お前は、種を疑う側か。
それとも、芽が出る前提で蒔ける側か。
