現代では1月1日から新しい年が始まりますが、太陽暦が明治6年に採用されるまでは、月の満ち欠けと季節を表す太陽の動きを参考にした「太陰太陽暦」が使われていました。現在使われている暦を新暦というのに対し、それ以前の暦を旧暦と呼んでいます。
新暦では1月1日「元旦」が大きな節目とされていますが、旧暦では2月4日の「立春」が新しい年の始まり、つまり「元旦」とされています。旧暦で物事を見ていく九星気学や風水、方位学においては、新暦の「元旦」よりも「立春」のほうが重要視されていているのです。
と、占い好きな私は🔮2月4日以降に初詣に⛩行きます。
今年は娘が前厄のためご祈祷もお願いする事に。
申込用紙に費用事項を記入して
受付へ行くと
ご祈祷料はどれになさいますか？
と聞かれ、五千円でいいかなー？
と、見てみると…
最低祈願料が10,000円〜
ちょっと前までは、3千円、5千円、1万円、3万円、5万円、7万円って区切りだったのに💦
こんなところにも物価高騰の影響がでちゃうんだなー
と、ちょっと切なくなった出来事でした。
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