乳歯を2本抜歯しました PART3 | 幸せな時間

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9歳の長男、5歳のダウン症の次男のママです♡

ダウン症の次男の事や、家族のこと…何気ない日常を綴っています。山あり谷ありだけど、何だかんだ人生楽しんでいます!

さてさて、昨日に引き続き、
今日も、乳歯の抜歯体験談を・・・


 
これまでの体験談は、こちら
↓↓↓
 

PART2で、無事に乳歯2本抜けた!!
 
と書きましたが、今日は、その辺りを詳しく・・・
 


年末に、近所のクリニックから、
設備が整った療育センターへ紹介になりましたが、
予約の電話をすると・・・・
 

なんと、1か月半先しか予約が取れないww
 
 
私、電話口で、
それまで放っておいて大丈夫か⁈
不安な気持ちを相談。
 

だって、これまでも、ずっと経過観察。
永久歯は、すでに3分の1は出ている。

 
そんなにも放っておいたら、
歯並びがおかしくなるのでは?と不安でした。
 


そしたら・・・
衛生士さんから、歯科医師さんに代わって
説明してくれました。
 
注)決して、電話口でゴネて困らせた訳ではないよ!うん、多分笑
 

歯科医師さん曰く、
今の次男の年齢的にも、二重歯列の状態は
乳歯の抜歯後に、永久歯が前に移動してきて、
歯並びも整うとのことでした。
 

ホッ、良かった。
で、1ヶ月以上先の予約を取り、診察待ち。


 
さて!!いよいよ!!
療育センターでの、歯科受診!!
 
 
まずは、抜歯について説明
 
①今日の治療について
 ・今日は説明だけでもOK
 ・抜歯しないといけないのは2本だけど、
  1本ずつでもOK
 ・並んでいる前歯2本だから、
  2本同時に抜歯してもOK
 
 どんな方法を選択してくれてもいいよ。
 というのと、抜歯についての説明。
 
②身体拘束についての説明
 こちらも、丁寧に説明してくれました。
 
 次男は、おおきな長ぼそい抱き枕を
 Uの字にした上に寝て、その上から胴体部分を
 太いベルトで固定。
 両手は歯科衛生士さん
 首も、歯科衛生士さん
 足は、私が          抑えました。
 
 
 
そして、いよいよ診察台へ。
 
先生や歯科衛生士さんの、やさしい声掛けの元
お口をあける。
 
歯茎に塗る麻酔
注射にて麻酔
 
この注射での麻酔は、注射器事態が音楽がなる
しくみになっていて、
 
音楽に興味が向いている中で、注射終了〜
 
麻酔が効くまで、数分、そのままの状態で、待つ。
 
 
その後、抜歯。
 
抜歯中も、先生が声掛けしてくれ、
ほがらかな雰囲気の中、抜歯完了〜
 
 
この雰囲気って、とっても大切ですよね。
緊張感や張り詰めた雰囲気だと、
恐怖心が募ってしまい、診察台から逃げたくなったり…
その逆もあるかもしれませんが。
 

 

前回のブログでも書きましたが、

診察台は、周囲が広くスペースをとってあるので、

360度、どこの位置でも、人が付き添うことができました。

 

 

衛生士さんも慣れていて、

首もちゃんと固定してくださって、安心。

 

 

私も、その雰囲気の中、遠慮せずに

声掛けができました。

 

付き添いの母も安心して、診察できるってとっても大切。

子どもにも、その気持ち伝染するからね。

 

最後に、

先生から、抜歯後の説明があり、

『いつでも、受診に来てくださいね』

と言われました。

 

 

また、定期受診は近所のクリニックへもどりますが、

こうやって言ってもらえると安心。

 

 

今回、クリニックの歯科衛生士さんからの助言で、

抜歯は、療育センターを選択して、

スムーズに抜歯ができ、良かったです❤

 

 

さて、他の歯も、まだまだ生え変わりがあるので、

これから、歯医者さんにもたくさんお世話にならないとだな〜


 

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