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十三年間、使ってきた電話の子機がつぶれた。そんなに広い間取りの部屋ではないが親機だけでは、呼び出しベルの聞こえる範囲がせばまってしまう。親機のあるダイニングにいないと呼び出しベルが聴こえない。母親が駅前のスーパーで買ってきた荷物をいれた車付きのかばんを持ってエレベーターで十三階まで昇ってきて十四階までは、階段をのぼらなければならない。車つきのかばんを抱えてのぼらなければならない。母親も八十をこえているので母親が帰ってきたら一階の公衆電話から電話してエレベーターで上がってきたら僕が運びあげるようになっていた。しかし、子機がつぶれた今母親が公衆電話からかけてきた電話が親機からしか鳴らない。そのためにいつ帰ってくるかわからないのにダイニングにづっといるわけには、いかない。本当は、携帯を買おうと母親に提案したが母親は、基本料金がかかるからとそれをつっぱねた。ようするに今帰ってきたということを下の階段から知らせる方法をいろいろ考えた。トランシーバー、ラジコン。ラジコンは、送信機をあらかじめもっていき、階段の下から電波をとばしてラジコンカーを動かすことで知らせる。送信機が重いので持ち運びに不便なので却。下結果ポケベルは、どうかという話になった。コンピューターで調べるとオークションででていた。何も疑問の余地もはさまないままそのポケットベルを三千円近い金額で落札してしまった。後からポケットベルのサービスは、とうの昔にやっていないことがわかった。今でもサービスをやっていたとしても、ポケベルでも基本料金がかかるはず。僕は、なにをやっているんだろうとおもった。結局電話を買い換えることになった。安物買いの銭失いである。しかし、このポケベルが何か幸せ連れてくるような気がした。