SISTERS【初回限定盤A】/アイドリング!!!
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再開1発目からアイドリングの4枚目のアルバム『SISTERS』の私的レビュー書いていきます。

長くなります、長編です。これYonda人は是非買ってね、買ってる人はもっと聴いてね。


1.Rollin'(0:59)
1曲目は最近のアルバムの構成と同じくインスト曲から。最初のエレクトリカルパレードみたいな所好き。

ライブ前のVTRに使われたりするのかな。早く10thライブのアナウンス来いよ。

作曲・編曲は渡辺徹さんというお方。カリッと青春!



2.SISTER(4:06)
Rollin'からの繋ぎはなかなか好き。変なクセもなく高揚感のあるサビでライブでも盛り上がるんだろうなぁ…


ただ全体的にどこかで聴いたような展開の曲。作曲したの誰だよとクレジット欄を見れば、

そこにはかの有名なBOUNCEBACKの名前。正直焼き増し感が否めない。

聴いてると嫌いなチューしようぜが蘇ってくる


この曲で注目すべきはテリー伊藤さんが作詞されている点なのですが、

彼は我々凡人には理解するのに時間を要する非常に難解な歌詞を書きましたねー。

例えばサビでは『アイドリングに生まれ、アイドリングで死にたい』と歌われている訳ですが、

素直なファンであれば「今いる仲間を大切に思い共に居られる事に感謝しながら、いつか必ず終わりを迎えるこのグループを今全力で頑張るよ」と彼女達が歌っていると感じる事でしょう。


一方天の邪鬼な人間であれば「じゃアイドリング解散したらお前らの芸能生活終わるんだなプゲラッチョwww」

と捉えるでしょう、寧ろこちらの方が素直な受け取り方かもしれません。


ただそれは逆説的に「アイドリングがなくなったら私終わりなのよ!!!だから今何とか頑張らなくちゃいけないの!!!」

と握手会で列が伸びなくてネットでやいのやいの言われてるメンバーの悲痛な叫びを表し、それでも比較的ポジティブな結論を導いていると言えるでしょう。

当の自分は初めて聴く曲の場合、字面のまま詞を受け取るタイプなので後者です。あとアイドルの歌に『死にたい』というフレーズが流れの中ではあるものの、歌詞として出て
来たのも少しカルチャーショックでした。





何が言いたいかというと、この曲の歌詞ってそれぞれの捉え方にすごく自由が与えられてるということ。

今までの歌詞って全て答えが書いてあったと思うんです。

この曲が「あなたが好き」という事を伝えるために色々と言葉を言い換えている歌ではないからなのですが、気持ち悪い言い方をすれば


『あなたがどれだけアイドリングが好きか』


でこの曲が持つ意味が全く変わって来ると思うんです。

またその比重が他の曲とは桁違いに大きいはずです。

よって「アイドリング解散したらお前消えるなwww」も正解な訳です。

『聖なる出会い』の対象がメンバー同士の事なのか、メンバーとファン様なのか、それともファン様同士なのか。それでまた意味が大きく変わっていくとは思います。極端な事を言えば


「アイドリングを知って初めてアイドルに触れた!もうアイドリング以外愛さない!死ぬまでアイドリング好き!」

なんていう圧倒的マイノリティに向けた歌にもなり得るのです。



たかがアイドルの曲で…とか、本人達が書いた詞でもないのに…と思われる方も当然いらっしゃるでしょうが、作詞した人は必ず何かの狙いをこちらに投げかけている訳で、それを自分なりに見抜き、考え、良し悪し答えを出すことはとても大事ではないでしょうか。

それをせず「なんとなく良いな」「なんか嫌い」で思考がストップしてしまっては勿体ないなと思いますね。既発の曲ばっかりのこのアルバム、決して安くないですし(初回B買ったのですがトレカは23でした、誰か交換しませんか)。


だからよくネタにされる『会いたくて会いたくて震える』だって某かの狙いを持って書いた訳でしょう、多分。

それが手が震えるのか、足が震えるのか、はたまた武者震いなのか。僕は凡そ詞とは呼べない彼女の文章がどうしても受け付けないのでそれ以上考えませんけどね。

まぁこういう自分達の事を歌った唄はアルバムに1曲でいいな。


尤もサビを書いたのがテリー伊藤なのか作家の酒井健作なのか知りません。

あとサビ最後の『それが指命』が『それが姉妹』に聴こえるのは僕だけですか。

SISTERだけで長くなってしまった。もっとサクサクいきます。

ずっと放置してきたんだけどこれを機に再開します

これと言ったことはないですが 人デブをよろしくお願いします