ブログ読み返すとなんと上巻は7月に読んでた…。
どんなけ空いたんだ。
ってことで、読み終わりました〜(^^)/
村上海賊の娘 下巻
和田竜
前回、熱い展開の中続く!ってところで終わり早く読みたいーとなりながらも、なかなか借りれず、借りたものの読む気分じゃないわとなかなか読み進められてなかったのですが、読み始めるとやっぱり面白くてね!
大坂本願寺の門徒を騙して戦わすやり方には景じゃなくとも、なんて奴らってなるけど、それもまたその時の時代ってものですよね。
戦ってものは卑怯だろうが、なんだろうが、負けたら死なんだから。
そんな戦に怖気付く景。
その姿を見て、おもろい奴だと思ってた景がとんだ腑抜けで七五三兵衛も見込み違いやった、と呆れる。
そのね、眼差しがね。
つらい。
逃げるように帰った景だが…。
とにかく、読ます読ます!
どんどん引き込まれていきます。
そしてまた舞い戻った景。
こうでなくっちゃね。
そして海賊同士の戦。地上と海では戦略ってのがまた違ったりで、地上では腕の立つものも、海では翻弄されたりと面白い。
景と七五三兵衛の戦いがすごかった。
もうね、七五三兵衛が不死身すぎて…!
死んでもなお、敵を討ちに行く。というね、怖すぎだろ。それだけ強く、格好良い海賊なのね。
そして、前半からのヘタレっぷりが描かれ続けた景親が、覚醒する!!
え?俺って実は強かったの?とね。
義晴はいろいろと悩みながら、七五三兵衛の生き方に憧れてそして泉州の男として死んで行く。
分かるよ〜となるのは義晴かな。
あとあの兄弟はね、安定。笑
実力もあるのに、卑怯なのがな〜!でも実力あるからこそ生きて逃げられるのよね。
なんつーか!
こうやって書くと、村上海賊の娘というより泉州の男たち!って感じだ!
村上海賊の方も、魅力的な人物が多いのだけど、それ以上に泉州男の格好良さが際立ってる。
彼らは、格好良く戦い死んでいったのだなぁ。
それにしても、景は格好良い!と思ってた就秀から輿入れを始め断られたけど、その後2回ほど就秀の方から輿入れ話をされたけど、景の方が断ったのね。
就秀は戦いを通して、景に魅了されていったんだけどなぁ。
最後に主要人物のその後が文章として書かれていたけれど、景は無事輿入れしたとのこと。
その相手についてはきっちり残っていないのね。
景が、どんな相手と一緒になったのか気になる。
歴史ものは普段読まないけど、面白く読めました!ただ、長いよ!!笑





