微熱と貧血 21 感染症科受診 1

昨日まではぽかぽか陽気でしたが、今日はまた真冬みたいな寒さですね

昨日は大学病院へPET検査の結果を聞きに行きました。

予想通りですが、画像上は異常なし

血液検査だけがどうしてもね…ということで、3ヶ月後に再受診になりました

決まり文句だと思いますが、「それまでに何かあったら予約外でいいからすぐおいでね」と言ってくれました。安心感大事ですよね〜。

さて。

今日は出掛ける予定がないので、ひとまず通院記録を更新です。

あとでお買物記事もあげようかな〜

前回の記事はこちら

クリニック②でピルの他に

解熱剤:カロナール500mg×4

消炎剤:セレコックス200mg×2

も処方されて様子を見ることになって2週間

抗生剤やめた影響なのか、高温期前から37.5度オーバーが何度も

しかもずっとうっすら気持ち悪いし、お腹もゆるいし、息苦しいし、なんかしんどい

でも前に少し触れたとおり、年末最後の診療日に受診したもののうまく伝えられず、とりあえずセレコックスはやめてみて熱が上がるかどうか観察することに。

そして元々研修明けだしそのまま9連休にしちゃえ〜と思って公休を取っていた1/4に大学病院へ

まずはクリニックへ紹介状を取りに行って、大好きな先生の後ろ姿がちらっと見えたから心の中で新年の挨拶をして、すぐに移動

紹介状の封筒がすごい分厚かった…。それだけ色々検査してきたんだな〜。

4つ目の紹介先は感染症科。

ホームページ見たら、診療対象の疾患に海外旅行後の発熱とか、肝炎やHIVなんかに混じって不明熱とも書かれていました。

総合受付で紹介状出して取り込み終わるまでに1時間、その後感染症科の受付で1時間半待ちくらいだったかな。

でも思ったより早かったです。

いつも1時間待ったあたりで看護師さんの問診があるので、今回もそれ終わったらカフェに行こうと思ってたのですがなかなか呼ばれず。

受付に聞いたら問診はなくてもう呼ばれるとのことでカフェにも行けず結局そこから30分待ち

なぜかずっと女医さん続きでしたが、今回は50歳くらいの男性の先生でした。

過去のカルテずっと見返して整理してくれてたそうで、呼ぶの遅くなってすみませんと謝られました

プラス今までの経緯を話してカルテに追記

すごく時間かけてヒアリングされて、初診だから飛び込みなのに、他の患者さん待たせすぎてない大丈夫って不安になるほどでした…。

2年も熱が続いているので感染症っぽくはないよね〜と。

この日も息苦しかったのですが酸素計ったら100%で「苦しいのは気のせいだな」って言われました

事前の問診が無かったので、その場で先生から体温計渡されて計って37.5度

聴診では雑音とかは無いとのこと

手首で脈を診られて「イレギュラーだな…」ってボソッと呟いていましたが、不整脈ってこと

と思ってfitbit買ったんですよね〜。

病歴の中で全身麻酔で親知らず抜いたって言ったら「はぁそんなことあるの」ってものすごくビックリされた後に「まぁ大きい処置してるならその影響で血液や心臓に菌が入っちゃった可能性もあるけど、時期が逆転してる(熱抜歯の順)し、もしそうだったらもっと高熱出るんだよね

でも抗生剤結構長く飲んでるから、それで抑えられちゃってた可能性もなくはないから、一応検査しとこうか…」となりました。

とりあえず当日に

血液培養2セット(血液に菌がいないか確認)

採血6本(なんか色々フルコース…)

胸部レントゲン(過去の検査結果からも否定的だけど、一応結核じゃないか再確認)

別日に

CT検査(副鼻腔炎なんじゃないとのこと)

をすることになりました。

血液培養🧫の採血は感染症科の処置室で。

消毒もいつものアルコールじゃなくてイソジンみたいなやつだったし、手袋も注射器も滅菌済みのパックされたものをなるべく触らないように扱って…と、物々しい雰囲気でした

そして珍しく失敗されてしまいましたが、消毒液が色付きだから血管見えにくくなっちゃったんじゃないかと

両腕から採らないとダメなので3回刺されました

そのあと採血室での普通の採血は、1回で大丈夫でした

つづく