通院記録です。
ご興味のない方はスルーでお願いします。
なんだか花粉症じゃなくて風邪っぴきな感じ
昨日は21時くらいに寝てしまいました
今日はあったかくて春の陽気らしいので用事はないけど外に出たいのですが、頭痛いしどうなるかわからないので、一応別記事アップしておきます
寒暖差大きいので、皆さんは風邪引かないようにお気を付けてください
前回の記事はこちら
予約してから約1ヶ月。
「貧血の原因見るだけだから、検査は熱ない日でも関係ないよ」と言われていたのですが、検査の1週間前くらいからまた高温期で…。
相変わらず日中は37.5℃超えてしまう感じで迎えた当日。
9:30予約でしたが少し早めに着いて消化器内科の受付へ。
処置室みたいなベッドがいくつか並んだお部屋に案内され、一番奥の窓側のベッドが私の今日の居場所とのこと
血圧測るから〜と腕まくりしやすいこんなコーデで行ったのに、血圧計、手首で測るタイプでした
体温は37.2℃
看護師さんに事情を話して、血液検査にCRP(炎症反応)を追加してもらえないかお願いしました。
ちょっとしてから内視鏡室へ。
待合室の一角で大腸内視鏡検査のために下剤を飲んでいる集団がいたので、一緒に(もちろんこっそり聞き耳立てて)案内ビデオ見たりしながら先生を待ちました。
しばらくして小箱を抱えて小走りで先生登場。
熱あることが伝わっていたらしく、微熱の出方(タイミングとか)やお腹痛くなったりするか、なんかを聞かれながら移動。
それ、前回も同じこと気にしてたよね…あれ、膠原病内科の先生だったかな、どっちだったかな
生理期間と一致して高熱が出てお腹が痛い、って言う症状が出る難病があるみたいです。
遺伝子検査で分かるけど、高いし、まだそこまでしなくてもいいと思う、って言われてたのでした。
そんな話をしながら、なんかでっかい装置のある部屋へ通されましたが「この装置は今回は関係ないよ」だって。
ベッドだけ借りて、先生が持っていた小箱から出てきたお腹に貼るセンサーをペタペタ8ヶ所かな…貼ってもらって、いよいよカプセルを飲み込みます
その前に写真撮りたいとお願いしたら、ノリノリで撮らせてくれました
結局は、サザエさんみたいな「ンガッゴッゴッ」って喉がなっちゃう感じでゴックン
先生が画像を確認しながら「もう少しで胃に落ちるから、お水もうちょっと飲んで」とか指示してくれてました。
とりあえず無事に飲めたので、2時間後にまた戻ってきてね〜と言われて、いよいよ検査開始でした。
帰りに採血室へ寄り道
いつもどこでも苦労されるのですが、今回もすごく苦戦してました。
なんと腕の肩側と手首側の両方を縛られるという初体験
しかも一度「ここで行きます」と針を刺す直前まで行ったのに見失ったみたいで、探し直して、針も2段階くらい細いのに変えて、やっとでした。
羽根つきの中でも何種類かの太さ揃えてあるのが大学病院っぽい
健康診断とかだと羽根つきは1種類だけですもんね。
でも刺すのは一発で決めるのはさすが
ただ今回のは久々にちょっと痛めでした…。
その後は消化器内科のマイベッドに戻って、持参した「ウォーリーを探せ」をひたすらやってました。
お部屋が診察室と繋がってるので声が聞こえてしまうのですが、ガンの人多いのね…。
大学病院なので、そういう難しい病気の人の割合が多いのでしょうけど…。
長くなってしまったので、つづく