原発事故の収束作業 初の労災認定
NHK「かぶん」ブログ  2012年02月24日(金)


【でぶニート】 飛ばない〝ぶ~太〟の    就職活動・ダイエット顛末記-大角信勝さん


東京電力福島第一原子力発電所で、去年5月、事故の収束作業中に死亡した静岡県の当時60歳の男性について、労働基準監督署は『防護服や防護マスクを身に着けた不自由な状態での過重労働が原因だ』として、労災と認める決定をしました。
厚生労働省によりますと、福島第一原発の事故の収束作業中に死亡して労災が認められるのは初めてだということです。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


やっと動き始めた感じです。


労務管理がいい加減であったことは全国的に知るところになっていますし、東電や政府が実に不実であったこともお見通しであること考えれば、至極当然の判断です。


原発絡み(除染作業も含む)の死亡者が出たときは必ず『放射能の影響ではない』という結論が(東電側から)出される。

が、死者が出ているにもかかわらず労基署が現場に入ることもなく、現場保持もせずに結論を出しているのでわないのだろうか。

そんな『結論』は、非常に疑わしい。