白月のクラウドの崖
真っ暗な空間に青月は少女を見つめるように浮かんでいた。これから始まる物語を青月は、少女とともに見ることになる。白月のクラウドの崖の上、少女は自分の物語を始めるために静かにたたずんでいた。
少女:「いままで、守ってくれてありがとう」「今日、ここであなたと別れを.....」
エピドラ:「私は、主を失ってから、あの方と同じオ-ブを感じたあなたに従うときめたのだ。」「もう主を失う
ことは、できない。」
少女:「感じているんだ、あなたもきっと気づいているはず」「かすかだけれども、消えてはまた感じて、また
消えていく...」「あの時、あったあのぬくもりと同じ」「私は、王になる者」「そのとき、私は........」
白月のクラウドの崖は、よく青月の風が吹くといわれている。少女が、いままでの自分を捨てた風はこの先も、けしてやむことはなかった。
