・KERRANG! MAIDEN HEAVEN A TRIBUTE TO IRON MAIDEN | 悪徳のメタル軍団 

・KERRANG! MAIDEN HEAVEN A TRIBUTE TO IRON MAIDEN

2008  kerrangメールオーダー 日本円925円



KERRANG! MAIDEN HEAVEN


原曲の良さは保障されているので、演奏・アレンジが各バンドの腕と選曲センス


の見せ所。メタル勢・エモ勢・超大御所から新人と幅が広いのがいい。


1.BLACK TIDE「Prowler」   10代の生きのいいメタルバンドがMAIDENの1st

                   1曲目を堂々と演奏しているのがいい。Voの声域が

                   そう広くないのをディアノの曲でカバー。いい選曲だ。


2.METALLICA「Remember Tomorrow」 やっぱり1st。ジェイムスの声が高いキー

                          苦しそうだが、この曲の静と動の劇的な

           展開は後のメタリカが手法として取り入れるかと思うと興味深い。 


3.AVENGED SEVENFOLD「FLASH OF THE BLADE」 POWERSLAVEからこの

                                   曲を選ぶとは、捻くれた

 センスだ。もっとも歌詞が聖書がらみでA7Xらしい選曲。シャドウズのVoもコーラ

 スもツインギターもグレイト。もっとメイデンカバーしてください。


4.GLAMOUR OF THE KILL「2 MINUTES TO MIDNIGHT」  ストレートなHRソング

                                     が感情入りまくりのエモ・

             メタルに。意外と合うんだなこれが・・この新人バンド今後注目。


5.COHEED AND CAMBRIA「THE TROOPER」 もっとプログレッシブなのを選曲

                              するかと思うも、このバンド、エモ

 だプログレだアフロだ言われているが、根っこはメロディ志向のメタルであるという

 のがわか って貰えるだろうか。ちなみにこのバンドに「Running Free」という曲が

 あります。名曲です。


6.DEVILDRIVER「WASTED YEARS」   原曲にほぼ忠実。自分達の持ち味を

                          出すより、やりたくてカバーしたのだろう

 アタマのリフで5歳の息子がカッコいいねと、将来を期待させる(不安?)一言。

 

7.SIGH 「RUN TO THE HILLS」    なんとメタル不毛の地アイスランドのメタル

               バンド。Voがかなりイケメンで、テンポをおさえ線は細いが

        エモーショナルに歌い上げる。④同様バンドスタイルとメイデンが合う。


8.DREAM THEATER「TO TAME A LAND」 やはりこのバンド格が違う。メイデン

                    らしいアルバムの核となる大作をカバーするとは。

                   演奏もスリリングでVoもみごと歌いきっていて最高。


9.MADINA LAKE「CAUGHT SOMEWHERE IN TIME」 このアレンジたいしたもんだ

                           内省的でドラマティックに仕上げている。

              このバンド見直しました。ただのポスト・マイケミかと思ってた。


10.GALLOWS「WRATHCHILD」  UK産新人パンクバンド。S・ハリスや政則氏は

                      否定しているが、ディアノ期はパンクの影響が

 見える。ハリスにはなくてもディアノから感じ取れる。そしてパンクバンドがカバー

 してもカッチリ決まる。より暴力的でカッコいい。そしてギターがハモる。最高。


11・FIGHTSTAR「FEAR OF THE DARK」 元アイドルPOPパンクの元メンバー

                    が結成したバンドというイメージだったのでこの

 大作をやることに驚いた。哀愁ある声に原曲とはまた違ったドラマティックさ。


12.MACHINE HEAD「HALLOWED BE THY NAME」 ここ近作でM・H流エクストリ

                  ームメタルに開眼した流れでこの曲を選んだのだろう。

      モダンヘヴィネスではなく激情で破壊力のあるサウンドに仕上がっている。


13.TRIVIUM「IRON MAIDEN」    セルフタイトルのこの曲を選ぶとはキイチ君、

                  わかりやすい。そりゃコレしかねぇだろと言わんばかり

 の直球、このバンドの演奏力ならもっと複雑なの選べたろうに・・・。しかしキッチリ

 TRIVIUMスタイルに染めたのは、流石としかいいようがない。


14.YEAR LONG DISASTER「RUNNING FREE」 ん~、もうチョッと違うバンドいな

                                かったのかしら・・・。


15.GHOSTLINES「BRAVE NEW WORLD」 FUNERAL FOR A FRIENDのDrの

             プロジェクト。エモ・スクリーモまったく無しのエレクトロニカ

  な雰囲気ただよう内省的な曲に仕上げた。これで締めるとはなんともニクイ。



個人的なベストチューン5曲は④、⑧、⑨、⑪、⑮かな


はたして次の企画CDは誰だろう。