不動産を購入する人の例として、ご覧頂きたいものがあります。

以下の表をご覧下さい。



この表は、不動産投資として、年収500万円の人が3000万円の物件をフルローンで購入した場合の例になります。

とくに注目して頂きたい部分は、収支の部分です。

額はそれほど多いくはありませんが、毎月プラスの収支を生み出している点です。

例としてこのような表をお見せすると


人によっては


「良い例だけを見せているだけでしょ?」


と思われるかもしれません。


ですが、購入物件をきちんと選定すれば、毎月の収支をプラスにすることができます。


もちろん、上記の数字は、物件の老朽化のメンテナンスや、管理費用など、不動産投資のリスクと言われるものを含めた数字になります。

前回は、年収が350万円の人でも購入できる不動産情報をお伝えしましたが、


今回のように年収500万円くらいある人の方が、間取りや立地、広さ等も、購入できる物件は、条件がよりよくなりますし、こちらもプラス収支は間違いなしです。


不動産業者選びの重要なポイントは、

物件の質、築年数、立地、在庫状況などについてですので業者選びの参考にしてください。

 

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