もう10年以上前のお話しです。
当時、書店でたまたま見つけまして。
絵に味があって良いなと思ったのと、帯の文章に衝撃を受けて購入した本です。
私に感性があるかどうかはわからないですが、この本を読んで泣いてしまいました。出会えたことがとても幸運とさえ思えました。
短編集になっていて、色んな角度からの「働く意味」「人との距離」「他者と共有出来ない悩み」を描いています。
私は「アポトーシス」という短編が特に好きです。
働きに出たばかりの人や
もうすぐ定年を迎える人
まだ小さなこどもまで
一度は手に取って読んで欲しいなと思いました。
そして、また何年後かに読んで自身の意識がどう変わっているか感じて欲しいなと思います。
私は読むたびに泣いてしまいますが
