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妻と主治医と僕と

今日は午前中、妻と主治医と僕と3者で診察がありました。

面談のなかで主治医は僕の病状について、DSMではⅠ軸は双極性障害の弱いやつ、つまり気分変調症に近いと言っていました。Ⅱ軸については境界性人格障害ではなく(境界性人格障害の特徴だけが突出してはおらず)諸々の人格障害の特徴がちょこちょこ見られるので、いわゆる「特定不能のパーソナリティ障害」といった感じだと言っていました。

妻は僕が真に受けやすいこと、影響を受けやすいこと、暗示にかかりやすいことなどを主治医に話しました。たとえば、うつ病の本を読むとうつ病っぽくなるし、境界性人格障害の本を読むと境界性人格障害っぽくなるなどです。

僕はそもそもここ最近のBPDっぽさは、かかりつけの主治医から情緒不安定性人格障害と診断をくだされ、完治していたと思っていたBPDが再発したのだと思い込み、崖から突き落とされたような気持ちになったことを告げました。

主治医は、「どうしてそんなにショックなの?パーソナリティ障害は病気じゃないし治せるよ。重く受け取らず受け流せるといいね。」と言っていました。

結局、治療目標は1)セルシンを2mg→0mgにし、断薬後2週間ほど離脱の経過観察、2)CBT(認知行動療法)で適応的思考を自在に操れるようになること、3)以上が達成されたのち、退院するか再度新たに目標設定するかを決める、ということになりました。

なんか駆け足のスケジュールですが、7月半ばにこもこの誕生日があるので、そこを一旦区切りにしたいので、仕方がありません。

W杯を病棟で

昨夜は、僕が言い出しっぺで病棟の2人に声を掛け、3人で看護師さんに「W杯を見たい。迷惑かけないのでテレビをつけさせてください」と交渉しました。

返事は迷惑かけないことを条件にOK。他の2人と一緒に「言ってみてよかったね!」とガッツポーズ。このときは、なんか日本もイケそうな気になっていました。

うちの閉鎖病棟は総勢40人。ひそかにTV観戦したのはたったの4人でした。

キックオフからしばらくして僕はパラグアイのボールのキープ率が日本を上回っている気がして、ヤバいかもと思い始めました。

僕よりサッカーに詳しい患者のMさんは、始まる前から、今日はPK戦になるだろうと言っていました。

PK戦で日本がはずしたときも彼は、なんか嫌な予感がしていた、と言っていました。

でもここまでよくやったと思います。

セルシン減量初日

今日から朝夕のセルシンが5mgから2mgに減量になりました。

頭部の震え、動悸、緊張、筋肉のこわばりがひどいです。

先日のコメントにあったので離脱について付け加えておきます。

僕の場合、20年近くという非常に長期間にわたって飲んでいたレキソタンの離脱症状と思われるものに苦しんでいます。

だからといって、みなさんがいま服用されている薬をむやみに怖がる必要はありませんし、ご自分の判断で急に飲むのをやめたりしないでください。

多少の副作用はあっても、多くの場合、抗うつ剤やメジャートランキライザー、気分安定剤などは減薬、断薬じても離脱症状はあまり起きないと思います。

逆に主治医の許可なく急に減薬、断薬したときの症状の悪化を恐れるべきだと思います。

ベンゾジアゼピン系のマイナートランキライザーにしても、無計画な急な減薬、断薬は避けるべきだと思います。

不安や疑問などはまずは医師または薬剤師に尋ねるようにしてください。




話は変わりますが、お昼過ぎにエゴグラムをやってみました。

http://ginmoto.hp.infoseek.co.jp/seikaku/kekka/baabc.htm

医師や看護師、カウンセラーに向いているそうです。

午後3時~5時は眠くなって昼寝をしてしまいました。コントミンが増えた影響かもしれません。昼寝から起きて1時間くらいは至極リラックスして離脱症状がありませんでした。

夜は認知行動療法でした。5つのコラムを誉められ、次の段階の7つのコラムが宿題に出されました。

治療者の看護師のHさんはリネハンの元で直接教育を受けた方に認知行動療法を教えてもらったそうです。

タバコ部屋ではパニック障害や強迫の患者さん達と認知行動療法とエクスポージャー(暴露法)について話したりしました。

ベッドではリネハンの弁証法的行動療法に関する本を読んだり、なんかCBTやDBT三昧な日々です。

明日あたり、リネハンと禅についてブログに書きたいと思います。