BPDの診断基準と僕
境界性人格障害(パーソナリティ障害)について、DSM-IV-TRの診断基準に僕のいまの現状を照らし合わせてみました。
1)現実に、または想像の中で見捨てられることを避けようとするなりふりかまわない努力。
→この「見捨てられ不安」というのは、ほとんど持ったことがない。
2)理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる不安定で激しい対人関係様式。
→理想化はたまにある気がするが、こき下ろしはしたことがない。
3)同一性障害:著明で持続的な不安定な自己像または自己感。
→うつ状態のとき、「自分らしくない」と感じることがあるが、著明というほどではなく持続的でもない。
4)自己を傷つける可能性のある衝動性で、少なくとも2つの領域にわたるもの。
→これは診断基準をぎりぎり満たすと思われる。
5)自殺の行動、そぶり、脅し、または自傷行為の繰り返し。
→これも診断基準をぎりぎり満たすと思われる。
6)顕著な気分反応性による感情不安定性。
→これが項目の中でもっとも診断基準を満たすと思われる。
7)慢性的な空虚感。
→まったくない。
8)不適切で激しい怒り、または怒りの制御困難。
→ほとんどの場合、「不適切な」怒りではなく、客観的に見ても怒って当然と思われる場面での怒り。またほとんどの場合、距離を置こう、頓服を飲もうなど理性的な判断が可能。
9)一過性のストレス関連性の妄想様観念または重篤な解離性症状。
→過去に操られ体験や一過性の幻覚、ストレス性の被害妄想および一過性の幻聴はあったがここ最近はまったく見られない。
下記の「気分循環性障害と境界性人格障害の比較表」を見ても、僕の場合、圧倒的に気分循環性障害にあてはまる項目が多い。

→人格傾向は、基本的におおらか大雑把な循環気質で、神経質ではない。
→人当たりは、小学校の頃から一貫して「人当たりが柔らかい」と言われてきた。
→治療関係は、前述の通り見捨てられ不安はなく、操作的でもない。
→不適切な怒りに関しては、未熟かどうかは判断できないが、怒りながら泣くことはない。
→状況判断は比較的客観的だと思う。
→自傷行為を巡る態度のみ、葛藤はあると思うし、性的逸脱はなく、自責・敗北の方がしっくりくる。
以上から、やはり僕はBPDというよりは、気分循環性障害の方がしっくりきます。
もっとも、Ⅰ軸診断とⅡ軸診断を並列に比較するのは間違っていますが...。
1)現実に、または想像の中で見捨てられることを避けようとするなりふりかまわない努力。
→この「見捨てられ不安」というのは、ほとんど持ったことがない。
2)理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる不安定で激しい対人関係様式。
→理想化はたまにある気がするが、こき下ろしはしたことがない。
3)同一性障害:著明で持続的な不安定な自己像または自己感。
→うつ状態のとき、「自分らしくない」と感じることがあるが、著明というほどではなく持続的でもない。
4)自己を傷つける可能性のある衝動性で、少なくとも2つの領域にわたるもの。
→これは診断基準をぎりぎり満たすと思われる。
5)自殺の行動、そぶり、脅し、または自傷行為の繰り返し。
→これも診断基準をぎりぎり満たすと思われる。
6)顕著な気分反応性による感情不安定性。
→これが項目の中でもっとも診断基準を満たすと思われる。
7)慢性的な空虚感。
→まったくない。
8)不適切で激しい怒り、または怒りの制御困難。
→ほとんどの場合、「不適切な」怒りではなく、客観的に見ても怒って当然と思われる場面での怒り。またほとんどの場合、距離を置こう、頓服を飲もうなど理性的な判断が可能。
9)一過性のストレス関連性の妄想様観念または重篤な解離性症状。
→過去に操られ体験や一過性の幻覚、ストレス性の被害妄想および一過性の幻聴はあったがここ最近はまったく見られない。
下記の「気分循環性障害と境界性人格障害の比較表」を見ても、僕の場合、圧倒的に気分循環性障害にあてはまる項目が多い。

→人格傾向は、基本的におおらか大雑把な循環気質で、神経質ではない。
→人当たりは、小学校の頃から一貫して「人当たりが柔らかい」と言われてきた。
→治療関係は、前述の通り見捨てられ不安はなく、操作的でもない。
→不適切な怒りに関しては、未熟かどうかは判断できないが、怒りながら泣くことはない。
→状況判断は比較的客観的だと思う。
→自傷行為を巡る態度のみ、葛藤はあると思うし、性的逸脱はなく、自責・敗北の方がしっくりくる。
以上から、やはり僕はBPDというよりは、気分循環性障害の方がしっくりきます。
もっとも、Ⅰ軸診断とⅡ軸診断を並列に比較するのは間違っていますが...。