Deborah_and_Michael のブログ-なつお


こんにちは~☆ どあっぷ!の、なつおちゃんです~☆ヾ(@°▽°@)ノ

相変わらず、寝ています~。


今日は、システム概念と、ディメンションについて、書きます。


システム概念の特質は、「Isomorphism アイソモーフィズム」と、「Reductionism リダクショニズム」とに、対照されます。


Isomorphism は、例えば、一般生物体システム理論が、人間と同様に、動物にも、植物にも、適応できるという点において、1つの理論が、異性のシステムも、同様に、説明できるという、物の見方です。


Reductionism は、複雑なものを、単純にして考えようとする、物の見方です。従来、精神医学の分野において、重視されてきました。


また、システムには、3つのディメンションがあります。それが、「Structure 構造」「Function 機能」「Development 発達」です。


顕微鏡の世界を、思い出してみてください。Structure とは、全体から、切り離された部分が、あたかも、ある時点で、静止的な様態を見せているかのような、システムの要素の組み合わせをいいます。実際には、環境システムや、サブシステムの変化に適応するために、Structureは、変化しています。しかし、一般的には、ある時点での、システムの要素の、静止的な様態をいいます。


Function とは、再度繰り返されるパターンをいいます。行動療法では、行動の複雑なパターンの中でも、ある程度の規則性をもって、繰り返される行動パターン(Function)を、重視します。


Development とは、時間経過をともない、分化または統合する事象をいいます。


ちょっと一息です。

そろそろ、春めいてきました。マーストリヒトでは、昨日は、コートなしでも、外を歩けるようになりました。

木の枝も、どんどん伸びています。美しい花を咲かせてくれるのも、もうすぐです。