今、読んでいる本です。
ドン・ジャックソンの『セラピー・コミュニケーション・アンド・チェンジ』です。
大学卒業時、10年後には、家族療法家になる!と、宣言しておりましたが、普通の主婦になりました。
そうなんです。私は、心理学、というより、セラピーに関心があるのです。
専門分野は、ファミリー・セラピー(家族療法)の理論(哲学)の方でしたが、今も変わらず、ファミリー・セラピーを勉強していて、最近は、セラピストと言う、生き方に、関心が向いています。
人のこころを癒すセラピーと、セラピストと言う、生き方に、とても惹かれます。
もちろん、哲学への関心を、失ったわけではありません。哲学は、今でも、大変、面白いですし、大変、科学的だと思います。
哲学の優しさを、知らないわけではありません。そう、愛をもって、哲学をするか、セラピーをするか、ただ、それだけの差なんです。
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